Service
防水・工事の種類
- アスファルト防水
- 屋上改修工事
アスファルト防水 ルーフデッキ下地
構造は耐火・軽量(防水性能・重量軽減)
耐火認定ルーフデッキを採用。納まりがシンプルで軽量です。
熱橋をつくらず結露を抑制(結露対策)
熱橋抑制タイプのDIPSディスクは、下地ルーフデッキ発錆を抑制します。
雨音を軽減(遮音効果)
IRシステムの積層アスファルト防水は、在来のRCスラブの構成と比較して、遜色ない室内空間を実現します。
高い断熱性能(断熱効果)
ノンフロンのウレタン系フォーム断熱材を標準仕様(35mm)に組み込みました。地域・実状に応じて厚さ150mmまで対応可能です。
工期短縮
下地造りは100%乾式工法。時間が省略され、工期を大幅に短縮できます。
ルーフデッキ+断熱+防水工事をトータルで責任施工
IRシステムだからできる4つの約束
- 1 耐風圧性能に優れていること
広大な屋根面積を持つ建築物にたいしてもIRシステムであれば、強く安定した防水層を構築でき、あらゆる方向から襲いかかる強風圧に耐えることが可能です。
- 2 再生工法が採用できること
平面防水層を撤去せず新設の防水層をかぶせて施工する改修工法が『既存防水再生工法』です。
今までの防水能力を損なうことなくそのまま継続利用ができます。改修工事に最適な工法です。 - 3 積層防水であること
IRシステムの防水層は一般的なシート防水のおよそ3倍の厚さがあります。
積層ならではの特長として水密性・耐久性・耐損傷性に優れています。
厚みを確保することで紫外線や雨水など、天候によるダメージや、点検時の歩行や飛来物などから受ける防水層の損傷による被害を表層でくい止め、漏水の危険性をより小さくすることができます。 - 4 多彩な仕上げができること
カラフルな色合いと、ソフトな歩行感を持つ「ステップ仕上げ」「彩色バリキャップ」は、アスファルト防水層上に、専用溶着剤等を使用し施工します。